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挨拶状ドットコム、カメラのキタムラ、コープの年賀状印刷口コミ評判

年賀状はこの10年で4分の3近くにも減少した様ですね。


確かに我が家でも年賀状を出す枚数はこの10年間で4割くらい減っていると思います。これには2つの理由があります。


1つは、私も転職をしていますが、いわゆる会社仲間への年賀状を出さなくなりました。


昔は会社に同じ部のメンバーの住所録があり、それを見て年賀状を出していましたが、今は個人情報保護の観点からそれも無く、どうしても出したい相手に個別に確認しています。


2つ目の理由は、若い世代の年賀状離れです。我が家の子供達もクラスメイトに年賀状を出さなくなりました。代わりにLINEやTwitterでの"あけおめ""ことよろ"メッセージです。


年賀状を出すのは目上の方だけで、友達への年始の挨拶はLINE、Twitterでというのは定着していくのだろうと思います。


出す枚数は減ってきてはいるものの、我が家ではこの10年間ずっと印刷を頼んで年賀状を出しています。

1つは、子供が幼少期には親族や旧来からの友人に子供の成長を見て貰いたいという理由から写真を年賀状に印刷したいと思っておりそれをプロに頼むのが当然と考えました。


2つ目の理由は、正直に面倒だからです。

自宅のプリンターで印刷する方が多いのですが、私の性格から、"自分で印刷するよりもプロに頼みたい"という誘因が強いです。


はじめの数年間は、カメラのキタムラに家族写真または子供の写真を持ち込んで、印刷をしてもらっていました。カメラのキタムラにお願いしていた理由は3つです。


1つ目は、デザインが豊富だったことです。

写真の枠取りや、色あい、干支のデザインなど富士フィルムやコダックと比較した覚えがありますが、その2社は確か、キャラクターデザインを特徴にしていたのですが、我が家では、それよりも、オリジナルデザインで選択肢の多いほうに魅力を感じました。

キタムラの店舗に伺ってカタログから、デザインを選択し、写真を預けて印刷をお願いする形としました。


2つ目は、毎年のことながら、我が家は初動が遅く、クリスマス直前にならないと年賀状の手配に取り掛からない為、時間が少ない中、キタムラは納期が非常に短かったことも選定した理由です。


3つ目は、自宅から車で10分内にキタムラの店舗とフジカラーの店舗があったのですが、キタムラの方が遅い時間まで営業していた為、夜、伺って注文できた点。


キタムラは送料無料だったと思いますので、仮に遠方でも発生費用は同じくらいで対応できます。


キタムラの次に頼んだのは、コープの年賀状印刷サービスです。

3年間ほど、コープに印刷をお願いしていました。

キタムラは良かったのですが、少々値段が高かった為、会員になっているコープに買い物に行った際に、年賀状印刷の早割に目が留まり、それが非常に格安だった為、コストを優先してコープの年賀状印刷を3年程度は依頼しました。

コープはキタムラ等に比べるとデザインの種類は少なかった為、迷うこともなく決まっていました。


ただし、写真をデータ化して、ネットにアップするなど、店舗持ち込みに比べての手間はかかっていました。


ここ数年間は、 "挨拶状ドットコム"というサイトで注文をしています。


切り替えた理由としては、やはりコストと納期の理由です。

以前に比べると拘りが無くなってきた為、写真のアップ作業、デザインは少なめですが、在りもの中から選択して印刷を依頼する形で十分だと感じるようになった為です。

今後は更にネットでの注文が増えてくると想定しています。