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自分で年賀状を作るメリットと業者に頼むメリット

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年賀状を作る。これはもう、自分でやるか誰かに頼むしかありません。頼むとなれば、業者が一番確かです。どちらがいいのか? それぞれのメリットと問題を挙げてみました。

自作年賀状なら相手に応じたものを作れる

自分で年賀状を作ることの最大のメリットは、年賀状を出す相手に応じてデザインを変えられることです。一口に年賀状といっても、上司と親戚と友人すべてに同じデザインの年賀状を出すのは味気ない。そう考えているなら、年賀状作成ソフトでアレンジして、相手に応じた年賀状が出せます。これは、業者に年賀状作成を頼むやり方ではできません。

一方、問題もあります。まずプリンタが必要。購入するなら、最低1万円はみないといけません。インクも必要です。4色印刷ですと、4000〜6000円。印刷ミスで年賀はがきをムダにする可能性もあります。

こうした点を考えると、自分で年賀状を作ることは、パソコンとプリンタを使うのに慣れていて、年賀状の作成や印刷にかける時間がある方向きといえます。つまり、プライベート中心で年賀状を出す方向きということですね。

業者に頼めばとにかく手軽

業者に年賀状を作成してもらうことのメリットは、手がかからないことです。デザインと文面と枚数を決めて注文したら、あとは年賀はがきが届くのを待つだけです。注文は店頭でもインターネットでもできますし、年賀はがきも業者が用意してくれます。

いいことずくめのようですが、もちろん問題はあります。当たり前のことですが、印刷料金がかかります。またデザインや文面はテンプレートから選ぶ形ですので、自分らしさにこだわるというわけにはいきません。

ただし、印刷業者の多くが印刷料金の早期割引をしています。割引率や時期は業者によって違いますが、11月中の注文であれば50%近く割引く業者もいます。
こうして見ていくと、業者に頼んで年賀状を作るというのは、同じ形の年賀状を大量に出す方向きといえます。つまり、ビジネス中心で年賀状を出す方向きということですね。

自分で作ることにも、業者に頼むことにもメリットと問題がある。選択に迷います。とりあえず、今までとは違うやり方にしてみてはいかがですか?

そうすると、「自分にとって年賀状とは何か?」が見えてきて、次からの年賀状作成の参考になるかもしれませんよ。